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23日貯めた1回を、みんな何に使ったか

高レア交換データ解析 · 集計期間 2026-09-09 ~ 2026-10-12

STRATEGY ARCHIVE

この記事が答えること

当サイトのポイント交換には、とても珍しい性質があります。高レアカードはすべて同じ値段だということです。★1、★2、輝き1、輝き2——どれを選んでも 30 ポイント。毎日連続で受け取れば、およそ 23 日で届きます。

これはサイト内で唯一の仕組みです。プレゼントは無料ですが1日1回だけ。だからみんな一番高い◇4のexに使います。トレードは同レアリティのカードを差し出すうえに、◇3 以上はゲーム内のトレード用アイテム(通称「砂」、入手しづらい)まで必要です。だから量は砂の要らない◇1・◇2に集中します。2つのランキングがなぜ別物になるのかは前回の記事で分解しました。差を生むのはコスト構造であって、好みではありません。

では、値段をフラットにしたらどうなるか。どのカードも同じ代償で、しかも3週間かけて得た1回のチャンス——選択からコストの影響が消え、残るのは純粋な「欲しさ」のランキングです。結果は驚くほど偏っていました。9割以上が同じ種類のカードを選び、しかもそれは一番派手なカードではありませんでした。

  • 交換成立1,636
  • 交換した人数1,552
  • ★2の割合92.4%
  • 集計時点2026-10-12

数値はすべてプレイヤーの実際の交換です(管理者権限で発行したカードは除外)。表はシステムが直接生成し、定期的に自動更新されます。

関門①:3千人以上が貯めている。到達するのは何人か

最初の関門はカード選びではなく、到達することです。1日1回の受け取り成功で1ポイント、連続3日目・6日目・9日目…にはさらに1ポイント。だから完璧な連続なら約 23 日で到達し、何度か途切れると25〜30日かかります。ここでかなりの人がふるい落とされます。

段階人数割合
ポイントを貯めているプレイヤー6,932100%
30 ポイント到達(1回以上解放)2,91642.1%
実際に1回以上交換した人2,00628.9%
まだ使っていない交換回数1,958—

注目すべきは最終行です。サイト全体で 1,958 回分の交換枠が、すでに解放されたまま使われていません。3週間を乗り切った人のうちかなりの割合が、到達したのに交換していないということです。理由はたいてい、狙っている1枚を待っているか、進捗バーの横に交換ボタンが出ていることに気づいていないかのどちらかです。

ポイントは期限切れもリセットもありませんので、待ってもポイントは減りません。ただし注意が1つ:カードは在庫切れになります。待っているあいだに狙いのカードが在庫切れになると、補充を待つことになります。詳しくは後半で。

関門②:その1回はどのカードに使われたか

#カードレアリティパック交換回数割合
1モノマネむすめ★2B4b45327.7%
2アカギ★2A227516.8%
3モノマネむすめ★2B11096.7%
4ナツメ★2A1975.9%
5カミツレ★2B4b563.4%
6ポケモンセンターのお姉さん★2A2b432.6%
7カイ★2A2a342.1%
8エリカ★2A1291.8%
9メガルカリオex★2B4b261.6%
10ルチア★2B1261.6%

このランキングの偏りは、サイト内のどのランキングよりも極端です。上位2枚だけで全交換のほぼ半分を占め、上位10枚はほぼすべて★2のフルアート・サポート——モノマネむすめ、アカギ、ナツメ、ミツル、カイ、エリカのような、人物がカード全面に描かれたあの1枚です。

トレーナーズ(サポート・グッズ・スタジアムなど、ポケモン以外のカード)が交換成立全体の 81.7% を占めます。一方、輝くカード(✨1・✨2)——理屈のうえでは最も希少で、最も「大当たり」らしい階級——は合計でわずか 5.4% です。

カタログにあるものと、みんなが欲しいものは違う

「交換カタログに何枚あるか」と「実際に何回交換されたか」を並べると、ずれがはっきり見えます。

レアリティカタログ枚数カタログ比交換回数交換比
★128127.8%372.3%
★238938.5%1,51192.4%
✨124424.1%352.1%
✨2979.6%533.2%

★2はカタログの4割弱なのに交換の9割以上を持っていき、輝くカードはカタログの3分の1を占めながら交換比は1桁です。供給の構造と需要の構造にはほとんど関係がありません。「多いものが選ばれる」のではなく、明確な好みがあるということです。

なぜ★2のフルアート・サポートなのか

理由は3つ重なっています。

①値段がフラットになると、「自力では手に入らない」階級だけが割に合う。輝くカードは希少ですが新パックの目玉であり、開封で引ける可能性が残っています。★2のフルアート・サポートは旧パックの看板カード——上位の顔ぶれは世代の違う旧パックばかりで、多くの人にとって今から引く機会はほぼありません。同じ 30 ポイントなら、一生引けそうにない1枚を選ぶのは当然です。

②サポートはデッキで実際に使うカード。フルアート版の効果は通常版とまったく同じなので、戦えるカードであり飾れるカードでもあります。一方、輝くカードはコレクション寄りで、デッキに入るとは限りません。前回の結論はここでも成り立ちます:トレードのランキングが測るのはデッキの部品不足、そして交換のランキングが測るのは「部品 × 看板」が重なるごく狭い領域です。

③3週間に1回だからこそ、記念になるものを選ぶ。ポイント貯めは体感のある過程です。それをどこにでもある1枚に変えるのは、心理的に割に合いません。フルアート・サポートはこのゲームで最も識別性が高く、最もトロフィーらしい階級です。

つまりこのランキングが本当に語っているのは、値段が変数でなくなると、プレイヤーが求めるのは「希少 × 実用 × 入手不可」の交差点だということです。単に一番レアなものではありません。3つのランキングのなかで、これだけが「純粋な欲しさ」の順位です——プレゼントは1日1回に縛られ、トレードは1枚差し出す必要があり、交換だけがどのカードでも同じコストだからです。

関門③:送ったあと、失敗しないか

交換の成功率は 94.5%——通常のプレゼントより高いのは、ここまで来る人が流れをよく理解しているからです。残りの失敗・キャンセルの内訳はこうなっています。

理由件数全交換申請に占める割合
ゲーム内でトレード未完了(招待未承認・時間切れ)321.8%
プレイヤーがキャンセル281.6%
ポイント不足(送信時点)241.4%
その他110.6%

最も多い失敗は交換そのものではなく、ゲーム内の手順が終わっていないケースです。当サイトの配布アカウントがフレンド申請を送るので、ゲームの「ソーシャル → フレンド → 要対応」で承認し、トレードを完了させる必要があります。その場にいなくて招待が時間切れになると、その申請は消えます。

よい知らせはポイントが返ってくることです。交換申請は作成時に1回分を確保し、失敗・キャンセルで終わると自動的に返還されます。3週間の努力が無駄になることはなく、そのまま再挑戦できます。

これらを避けるには3点で十分です:この後10分ほどオンラインでいられるタイミングで送る、送信前に希望の言語がプルダウンにあるか確認する(出てこない言語は現在在庫不足)、同レアリティの差し出せるカードを手元に用意しておく(ゲーム側のルールで、当サイトの規定ではありません)。

供給側:カタログにあっても、今日選べるとは限らない

交換カタログには高レアカードが 1,011 枚ありますが、在庫は常に動いているためいま実際に選べるのは 786 枚です。差の大半は★2——最も人気があり、最も早くなくなる階級です。在庫がない言語はプルダウンに表示されません。見当たらなければ一時的に在庫切れなので、別の言語を選ぶか、日を改めてお試しください。

さらに在庫は言語ごとに独立していて、選べる枚数の差はかなり大きいです。

カード言語選べる枚数カバー率
中文(繁體)72592.2%
English69087.8%
日本語67686.0%
Italiano64582.1%
Deutsch64481.9%
Português63680.9%
Español63380.5%
한국어63280.4%
Français63080.2%

実務的に言えば:カード表記の言語にこだわらないなら、カバー率の高い言語を選ぶと選択肢が最も多くなります。同じ言語で揃えたい場合は、補充を待つ覚悟が要ります。言語は混ぜて使え、効果は完全に同じです。詳しくはカード言語ガイドへ。

この仕組みの使いかた

まだ貯めている人:大事なのは途切れさせないこと。連続ボーナスは1点ずつに見えますが、完璧な連続とバラバラな受け取りでは丸1週間違います。自分に足りない◇カードを毎日1枚受け取ればそれで十分——ポイントは「受け取りが成功したか」だけを見ていて、どのカードかは関係ありません。

ちょうど到達した人:まずカード図鑑で狙いのカードの言語在庫を見て、選べる状態か確認してから送信しましょう。上位の人気カードほど消えるのが早いので、在庫があるときがチャンスです。

迷っている人:このランキングは、3千人以上が3週間という時間で投じた答えです。★2のフルアート・サポートは戦えて飾れて、しかも開封では最も取り返しにくい階級です。とはいえ、自分のデッキが特定の★1や特定の輝くカードで詰まっているなら、そちらを選んでください。ランキングは決めかねている人のための参考であって、規則ではありません。

手順に不慣れなら、交換の全ステップはポイントと高レアカード交換 完全攻略へ。レアリティの階級と入手経路の違いはレアリティ完全解説へ。

このデータが「語れない」こと

①これは当サイト利用者の選択であって、全プレイヤーではありません。1枚のために3週間通う人は、もともと「本気で揃えにいく」層に偏っています。

②在庫があったカードしかランキングに入れません。長く在庫切れで選べなかったカードは当然0回になりますが、それは「誰も欲しくない」という意味ではありません。ここで測れるのは「欲しい × 手が届く」の交差点です。

③交換記録の集計期間は累計より短いです。受け取り記録の保持は30日、ポイントは永久累計です。交換機能の公開が最近なので現状はほぼ一致していますが、時間が経つとこのページの件数はサイト累計を下回ります。集計期間はページ上部に明記しています。

④上位2枚の大差には「早い者順」の要素があります。最初に到達した人たちは選択肢が今より狭く(当時はカタログも在庫も限られていました)、初期の人気カードが差を広げやすい状況でした。新パックで新しいフルアート・サポートが登場すれば、順位はまた入れ替わります。

このページは自動で更新されます

上のすべての表は、実際の交換記録とリアルタイム在庫からシステムが直接生成しており、日々のポイント蓄積と交換に合わせて更新され続けます。固定のスナップショットではありません。次に見るときの見どころは2つ:新パックのフルアート・サポートがトップ10に入るまでの日数と、「解放済みなのに未使用」の数字が消化されるかどうかです。

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